【クルーズ旅行】日本出発~乗船手続き | コスタ・トスカーナ 地中海クルーズ旅行記 Day1-2

海外旅行

この記事では、クルーズ旅行のはじまりとなる日本出発からバルセロナ到着、そしてクルーズ船(コスタ・トスカーナ号)への乗船までをレポートします。

成田空港から出発

・利用航空会社:エミレーツ航空(エコノミークラス)

・フライト:成田→ドバイ(約11時間半)

今回のツアーは添乗員同行プランだったので、搭乗手続きや荷物預けもすべて案内があり、海外旅行初心者の方でも安心なスタートでした。

機内の様子・サービス

  • モニター付きで映画やゲームが充実(日本語対応もあり)
  • 機内食は2回、飲み物のサービスもこまめで◎
  • 座席の広さはエコノミーとしては快適な方でした!
サラダやスイーツまでついています
どの食事も美味しくて大満足!

ドバイ経由でバルセロナへ

・乗り継ぎ時間:約3時間

・利用航空会社:エミレーツ航空

・フライト:ドバイ→バルセロナ(約7時間半)

ドバイ国際空港トピック

  • カフェやショップ、お土産店が充実(物価は高め)
  • 無料Wi-Fiが使えるので、SNSチェックやメールもOK
  • 広い空港なので移動に時間がかかる。到着後、次のフライトの出発ゲートを確認して、早めに移動しておくと安心
多数のカフェやショップがあるドバイ国際空港
軽食にフルーツやサンドイッチ、パンなどが出ました

乗船手続き

今回はツアーで参加したため、バルセロナ国際空港到着後、専用バスでバルセロナ港へ移動(所要約30~40分)

乗船手続きの流れ 所要時間 5分程度(並び時間除く)

  • パスポート、予約確認書類等の提示、顔写真撮影
  • クルーズカードの受け取り
    クルーズカードはルームキーとして使用します。
    また、乗船後、専用の機械で自分のクレジットカードを紐づけすると、船内での決済は全てクルーズカードで行うことができます。船内では現金不要!
  • セキュリティチェック(空港のような荷物検査)
  • スーツケース等の大きな荷物を預ける(部屋まで届けてくれます)

→寄港地では、クルーズカードの掲示&セキュリティチェックのみで乗降できます。

バルセロナ港の乗船場所 乗船手続きをここで行います
クルーズカード

セキュリティチェックのポイント

危険物のほか、食品と飲料の持ち込みが制限されています。

ビスケットやキャンディなど、一部の乾物は持ち込み可能ですが、調理済食品の持ち込みは禁止されています。また、購入したアルコール類は、乗船口で回収され、クルーズが終了した下船時に返却されます。(お菓子などのお土産は問題なく持ち込めました)

日本出発~乗船手続き のまとめ

・エミレーツ航空の機内食が美味しく、快適な空の旅

・ドバイ空港はカフェや土産店が充実していて、乗り継ぎ時間もあっという間

・乗船手続きでは複雑なやり取りはなく、難なく乗船できた

 

次回の記事では、船内施設や客室をご紹介します。

今後、観光の様子や寄港地での自由時間の過ごし方もレポート予定です。

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